日本初、AIが書いた脚本の短編映画が映画祭出品─ストーリー生成AI「フルコト」を使用 | 知財図鑑
株式会社Alesが開発したストーリー生成AI「フルコト」が脚本を書き、東京藝術大学大学院映像研究科による映像プロダクション・株式会社トリクスタと東京藝術大学が制作した短編映画「少年、なにかが発芽する」が、第17回大阪アジアン映画祭でのプレミア上映を経て、SSFF & ASIA 2022オンライン会場のオープニング作品として世界配信された。 フルコトは多数の候補文の中から「P-S-L技術」(特許出願中)によって適切な文を選択して脚本を生成する。
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