国立国会図書館、絶版資料をネット経由で閲覧できるサービス開始
ニュース| 国立国会図書館は19日、同館が保有するデジタル化した資料のうち、絶版等の理由により入手困難なものをインターネット経由で個人が閲覧できる「個人向けデジタル化資料送信サービス」(略称:個人送信)をスタートさせた。 サービス導入の背景には、デジタル化・ネットワーク化への対応とともに、コロナ禍において、当館や公共図書館、大学図書館等に来館せずに利用できるデジタル化資料へのニーズが、研究者・学生等の個人から高まったことがある。
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